はいさい!!kaipenでございます。
今年は、台風が発生が多いですね。
沖縄に住んでいるのですが、慣れているとはいえ絶対に来ない方が良いです。
出勤には困るし、風が強くて車の運転も怖いですし、ドアの開け閉めだけで危険です。良い事が無いです。
台風が来て喜ぶのは、子供達だけです。(^▽^)/
停電になってしまってはどうする事も出来ません。 オール電化の場合には、本当に何も出来ません。最悪、アパートやマンションは水も出なくなってしまうかも知れません。
そういう時に、どういった対策をすべきなのかを調べてみ
台風襲来!!これだけは揃えよう!
情報源の確保 乾電池やモバイルバッテリー
停電で、テレビやラジオなどの情報源などが絶ってしまうと、現在の状況や台風の進路など分からない状態になり、精神的に不安になります。
今の状況を知るには、携帯ラジオやスマホなどの情報源は貴重です。停電がしなくても、家やマンションのアンテナが飛ばされたり壊れたりすると、テレビが見れなくなってしまいますし、スマホも使い続けるとバッテリーが無くなってきます。
緊急の場合、携帯電話(スマホ)がバッテリー切れしていたらどうしようもありません。助けを呼ぶことさえ出来なくなってしまうので注意が必要です。
スマホの充電の為のモバイルバッテリーとラジオや懐中電灯に使う乾電池などは、用意していた方が良いですね。
常に新しい情報を取得できる環境作りを心がけましょう。
飲食の確保
食べ物、飲み物もとても重要です。
台風の速度にもよりますが、最低でも2~3日の食糧や飲料水は確保したいものです。インスタント食品でも良いのですが、停電などで水が出なかったり、暗闇の中で調理するには少し不安もありますので、パンや缶詰など良いかと思います。小さなお子様がいる場合はお菓子なども用意していたら良いですね。
水は、飲料水はもちろんの事、ポリバケツや湯船にも用意していた方が良いです。停電などで水が出ない場合、トイレや体を拭いたりするのに便利です。使わなかったら、花木や洗濯用水に回せますしね。
今ではそうでもないのですが、昔の沖縄は断水もよくしましたし、台風も頻繁に来ていたので、一家に1~2個はポリバケツがあったと思います。今でも、台風が来そうな場合は、湯船に水を貯めます。
あかり (懐中電灯・ランタン・ろうそくなど)
停電になった時、暗闇で過ごすのはストレスになります。こういう時、電気のありがたさが身に染みますね。
今は、結構いろんな種類の懐中電灯やランタンが売られています。LEDのランタンは値段は少し高いですが、あるとすごく便利です。
ろうそくも良いのですが、やっぱり火を使うので少し怖い気がします。
火の取り扱いには十分に気をつけないといけません!!。そのまま寝ちゃ、絶対にダメですよ!!
etc・・・
その他には、ウェットティッシュや汗拭きシートなども良いです。電気や水道も止まった場合、蒸し暑くて汗をかいたら汗を拭いたり、手が汚れたら、手を拭いたりと役に立ちます。
また、小さなお子様がいる場合には紙おむつや粉ミルク、離乳食などの準備も欠かせません。ハンドタオルやバスタオル・着替えなど多めに用意しましょう。
クーラーボックスも役に立ちます。停電の際、冷蔵庫の開け閉めはなるべくしない方が良いので、飲料などはクーラーボックスに入れて保冷した方が便利です。
オール電化など場合、停電すると一切何も使えなくなる可能性があります。温かい飲み物や食べ物を調理できるカセットボンベもあると良いですね。
住んでいる地域によっては、避難も視野にいれる!
洪水や土砂災害などの起こりやすい地域に住んでいるのであれば、学校や公民館など避難する事も大事です。各市町村のホームページで防災マップ等をあらかじめ確認していた方が良いです。ペットを飼っていらっしゃる人は、受け入れ可能なのか等もしっかり調べておきましょう。
避難される際には、家の戸締り・火の元の確認と、玄関まわりや庭・ベランダに風で飛ばされそうな物は、家の中に入れるかロープなどを使って固定しておきましょう。
また、窓ガラスなど何か物が飛んできて割れてはいけないので、サッシやベニヤ板などで補強するのも良いです。僕の場合、網戸が風で飛ばされてベランダで無残な形になっていました。
車を所有している!
車を所有している人も注意しましょう。駐車スペースに物が落ちてきそうな場所や浸水などの被害を受けそうな場所などは、車を避難させましょう。また、被害に遭われる前に、自動車保険で対応できるかどうか、よく確認していた方が良いでしょう。
僕の場合、台風で隣の車がぶつかって運転手席側の窓ガラスが割れたのですが、対人・対物の保険は掛けていましたが、車両保険は掛けていなかったので保障されませんでした。(泣きそうでした・・。)
重要なのは、早め早めの行動です。 風は強くなってからでは遅いです。風の弱い時に各対策を行いましょう。小さなお子様や高齢者などがいる場合は特に気をつけましょう。
まとめ
用意すべきもの
- 最新情報の確保 携帯ラジオ・スマホと乾電池・充電機器
- 食べ物の確保 パン・缶詰め・非常食
- 水の確保 飲料水・生活用水
- あかり 懐中電灯・ランタン・ろうそく
- タオルやウェットティッシュ・おむつ・粉ミルク・離乳食・ライター・マッチ・クーラーボックス・医療品など・・・
避難するときに気をつける事
- 市町村のHPなどで、避難場所の確認
- 戸締り・火の元・風でとばされそうな物は、片づけておく
- 窓ガラスや雨戸など、サッシや板で補強しておく
- 車を所有している人 駐車スペースの状況を確認・自動車保険等の確認
家族、近隣の人々の安全が1番大事です。
台風が近づくと知ったら早めの対策が重要ですよ。
みなさんの参考になってくれたら嬉しいです。とにかく、安全第一で台風対策して下さい。
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